INTA認定アロマクラフト・インストラクターの概要と評判
INTAが認定する資格の1つにアロマクラフト・インストラクターがあります。
INTAとは国際ナチュラルセラピー協会のことで、本部はオーストラリアで日本には教育本部が置かれている組織です。
アロマに関連する資格を認定、主催している団体であり、その知名度は年々高まっています。
INTA認定アロマクラフト・インストラクターの概要と評判
INTA認定アロマクラフト・インストラクターの資格を取得するには、まずはINTAが認知する資格を取得しなくてはいけません。基準としてはアロマ・デザイナーと相当する資格になっています。
受講資格を満たすことで、INTA認定アロマクラフト・インストラクターコースの受講が可能です。
講座については各認定校において通学をするか、通信講座を選択するのかの2つとなっています。ただし、通学の場合は定員が6名と少数になっていますので、早めに申し込みをしておかないと席が埋まってしまう可能性があるので注意してください。
カリキュラムはINTAが定める内容で、全12章からなっています。1章につき1ヶ月程度を学習期間の目安としており、1年間かけて学ぶ流れです。
1章ごとに基材に関する知識を学んでいくことになり、コスメや入浴剤、石鹸など幅広いレシピを学べます。各章ごとに課題の提出が求められており、資格を取得するにはすべての章の受講修了と課題提出を行う必要があります。
すべて修了した後に、インストラクター筆記試験を受験し、合格できれば認定を受けられる仕組みです。
ちなみに資格取得後にティーチャー資格を申請し、認定校に登録することでINTAが主催する同コースの開催ができます。
INTA認定アロマクラフト・インストラクターの資格を取得した人からの評判ですが、かなりの好評を得ています。特にアロマクラフトに関しては専門的な分野をしっかりと学ぶことができますし、学習内容が幅広いことが人気の一因です。
アロマクラフトに関する資格の中でも、ここまで多岐に渡る分野を学習できる資格は少ないので、本格的に開業を目指す人にはお勧めできます。
他の資格では選択性となっているような内容も、しっかりとすべて学習できるのはとても良いポイントですよね。
また、少し変わったところですとインストラクター認定に関して年会費や更新手続きなどが必要ないという金銭面の理由での評判も見かけることができました。
INTA認定アロマクラフト・インストラクターの資格はアロマクラフトで開業するのなら取得しておきたい資格の1つです。
専門的な分野を幅広くカバーできるのが特徴で、実践的な技術を身につけることができます。
多くの人から好評を得ているのも、講座のカリキュラムがしっかりしていることに理由があります。
アロマのおすすめ資格
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