アロマの資格の中でも取得すれば国際的に認められるものがあります。その中の1つがCIBTACが認定するアロマセラピストです。
CIBTACは30年以上の歴史を持つ国際認定機関であり、世界26カ国で200校を超える認定教育機関を持ちます。
CIBTAC認定アロマセラピストを目指せる講座・コース
CIBTACの認定アロマセラピストの資格を取ることで、世界に通用する資格を得ることができます。
日本国内だけではなく、海外でも活用できる資格であるため、プロを目指す人からは高い人気を誇っています。日本国内でもこのCIBTACの認定アロマセラピストの資格を取得することは可能です。CIBTACが認定する教育機関に通うことで資格を取得できるからです。
日本各地に認定教育機関はあるのですが、ここで行われるカリキュラムとしては受講時間が812時間、取得単位は161単位にも及びます。
ちなみに学校によってはCIBTAC認定アロマセラピストだけではなく、日本国内では広く知られている日本アロマコーディネーターのライセンスも取得できるのでお勧めです。
また、カリキュラム内容にはボディマッサージなどの内容も含まれていることから、CIBTACが認定するボディマッサージと解剖生理学の資格も取得できます。
アロマの知識だけではなく、皮膚科学や心身生理学、衛生学やサロンマネジメントなど幅広い知識を得ることができるので、開業を目指す人は取得しておいて損はありません。
CIBTAC認定のアロマセラピストになるには先述のように認定教育機関にて、必要単位の取得をしなくてはいけません。
各教育機関によるのですが、平日に通うコースだけではなく、夜間コースや土日コースなども存在します。
これからアロマセラピストの資格取得を考える人だけではなく、働きながら自身のスキルアップをしたい人でも無理なく通えるようになっているのが特徴です。
費用的には多くかかってしまう部分もあるのですが、クレジットカード払いやローンでの支払いもできます。アロマセラピストの資格の中でも国際的に認定されるCIBTACのものは、上級に位置するものですので、開業を考えている人や日本ではなく海外で働いてみたい人にはオススメです。
CIBTAC認定アロマセラピストは国際的に通用する資格です。日本よりもアロマセラピストは海外の方が認知されている部分も多く、本格的な知識を得るにはうってつけの資格だといえます。
日本国内で取得するのならCIBTACが認定する教育機関に通学をして、必要単位を取得してください。
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