NARD JAPANが認定する資格は沢山あります。ヨーロッパにおけるメディカルアロマテラピーの研究機関であるのがNARDです。
その日本支部であるNARD JAPANではアロマテラピーに関する教育機関としての役割を持っています。
NARD JAPAN認定のアロマ資格
NARD JAPANが認定する資格は、アロマテラピーベーシック、アロマアドバイザー、アロマインストラクターなどを中心に9つ存在します。
基本的にはメディカルアロマテラピーを利用した資格が多いのですが、トレーナーなど上級に位置する資格もあるので、自分の目的に合わせて選択することができます。
特に高い人気を誇っている資格をいくつか紹介しておきます。アロマテラピーベーシックは所定のカリキュラムを修了することで、講師として活躍できる資格になります。
アロマの基礎となる部分をしっかりと学習できるのが特徴で、NARD JAPANの資格におけるファーストステップでもあるのです。
このアロマテラピーベーシックを修了後にチャレンジしたいのがアロマアドバイザーの資格になります。ベーシックよりも深い部分で基礎を学べるコースです。
このアロマアドバイザーの資格を取得後にNARD JAPANの認定登録を受けることで、講師として働くことができます。ただし、ベーシックの講座のみを開講できるという形です。
アロマアドバイザーの資格を取得してから、上級資格への入り口に立つことができます。
上級資格とはトリートメントやセラピストといったコースと、アロマ専門のインストラクターのコースです。さらにその上級に位置するのが、既にお伝えしているトレーナー資格になります。
分野別に上級の資格は分かれていますので、自分の目的に合わせて資格を選択するのがポイントです。
アロマテラピーの専門的な知識を学びたいのであれば、インストラクターコースを選択した方が良いでしょう。
アロマトリートメントの分野に進みたいのであれば、アロマセラピストやリラックストリートメントの資格取得がお勧めです。
いずれの資格にしてもアロマの本場イギリスに本部を置く団体が認定するものですので、信用度が非常に高いです。
アロマ関連の中でも講義のカリキュラムがしっかりとしていることもあり、NARD JAPANの資格を取得したいと考える人は少なくありません。
NARD JAPANが認定する資格としては、基本的にメディカルアロマを取り扱ったものとなります。
基礎的な学習ができるベーシックコースもありますので、きちんと体系立てて学習を進めていけるのが最大の特徴です。
アロマのおすすめ資格
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